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      ソフトテニス界のパイオニア

      中本 裕二監督

      どんぐり北広島監督に就任した中本裕二は、

      今までに数えきれないほど多くの日本代表選手を輩出し、

      2010年のアジア競技大会(中国)では、

      自ら日本代表女子監督として日本チームを率いて、

      史上初の女子団体金メダルの獲得、さらにダブルス金メダルへと導きました。 

      2011年には、監督独自の戦略である「攻撃型並行陣」を駆使して

      佐々木舞・大庭彩加組が世界選手権金メダルを獲得。

      2014年度は仁川アジア競技大会に大庭彩加選手を送り出し、

      国別対抗のシングルスでは、一度も勝てなかった韓国戦で悲願の初勝利を達成しました。

      2015年地域密着型どんぐり北広島を創設、

      監督の戦略である「攻撃型並行陣」をさらにグレードアップ。

      2018年度は、アジア競技大会(インドネシア)に、半谷美咲、高橋乃綾を送り出し、

      国別対抗金メダル、シングルスにおいては高橋乃綾が、

      男女合わせて日本人史上初のシングルス金メダルを獲得しました。

      2019年度には、世界選手権(中国)において、同じく半谷美咲、高橋乃綾を送り出し、

      国別対抗金メダル、ダブルスにおいても半谷美咲・高橋乃綾組が

      金メダル獲得し、北広島町に多くの金メダルを持って帰って来たことは、

      テレビやマスコミにも大々的に報道されたのは記憶に新しいところです。 

      国内においても、最高峰の大会である全日本シングルスや 全日本選手権(皇后杯)で

      各8度の日本一を実現。

      日本リーグをはじめ、室内外を問わず、

      全ての団体戦、個人戦における タイトル獲得は数えきれません。 

      決して上手い選手ではなくても、

      やる気さえあれば 「テニス日本一=人格日本一」へと導くことができる。

      国内外で実績を出し続けることで、 それを証明している名将なのです。

      所属する選手に、「なぜ遠くから北広島までテニスをしに来るのか」と訊けば、

      「中本監督の指導を受けたいから」と全員が口をそろえて答えました。

      北海道から九州までの全国各地から北広島へ集まってくるのは、 

      そこに監督・中本裕二がいるからだったのです。 

      彼の「前へ」という座右の銘は、決してブレません。

      そして、口癖のように 「人生を後悔したくない、だから挑戦し続ける」、 

      「夢は見るものではない。掴み取るものだ」とも言います。

      常に新しいこと、誰もやっていないことにチャレンジし、

      ソフトテニス界の当たり前をどんどん壊していく、

      そのすべてを成功させて自らの言葉を実証してみせている彼だからこそ、

      人を惹きつけるのでしょう。

      Photo by Kayoko Kanaoka

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      なぜ北広島町なのか
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